ニッチープ

群馬近郊のニッチでチープなスポットなど訪れます。

【桐生市】5分で富士登山!? 富士山下駅

 

富士山

静岡県と山梨県に跨る日本を代表する山である

その富士山と名のつく山が群馬にもあるそうで

外国人が1年間で数人ほど間違えてやってくるそうな

 

実際に行ってみた

 

 

群馬県を走る 上毛電気鉄道

その富士山下駅桐生市にある

 

 

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富士山下駅の隣にある看板が、ちゃんと群馬県だぞ!と主張していて可愛く感じる

 

 

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この堂々とした""富士山""という文字

 

この堂々と書かれた「富士山」は、駅の向かい側にあるこんもりとした小山。

登山口なのか、隣りにある民家への入り口なのか曖昧な階段

これが富士山への登山口

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登山口入り口には、わかりやすいように手書きの看板があり目印となっている

ここから富士山登山への挑戦が始まる

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富士山看板を通りすぎるとすぐ脇に1合目の石碑

 

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そして1号目を過ぎてから30秒ほどで、もう7号目

富士山、登りやすすぎやしないか

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7合目をすぎた辺り(とても序盤)から階段だけでなく、

舗装されていない土の道もいくつか現れる。

どの道を通っても基本的には頂上の方へと近づく様子

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途中には「高尾山」と書かれた石碑

ここが何の山なんだかわからなくなってクラクラしてくる

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高尾山の石碑を超えると、階段と獣道のふた手に道が別れていた。

階段の方へと進むとコンクリート製の社と、辺りを見渡せるベンチが設置されている

 

 

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えっ...7号目からいきなり頂上なの...などと不安な気持ちになるも

少し戻り獣道の方を進む

 

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 少しすすむと9合の石碑

やはりさっきのは展望台だった様子、頂上を目指してさらに登る

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そして本当にすぐ開けた場所へ

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そして、堂々と「富士山」の文字

こここそが頂上、ついに富士山登頂である

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標高163m,可愛らしいけれど富士山登頂である

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登頂まで10分もかからないあっというまの富士登山

登頂は木々に覆われて周りがまったく見えないけれど、

富士山を登ってやったぞ!という気持ちは清々しい

 

最後はもちろん、富士山のてっぺんでおにぎり

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群馬県桐生市相生町 2丁目

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